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ストレートネックってなに?

ストレートネックとは

いつも首が痛くて特にスマホを見ているとさらに痛くなり酷い時は頭痛もする・・・こんな経験はないでしょうか。もしかしたらそれはストレートネックかも知れません。

健康な人の首の骨は生理的前彎といって、自然にカーブを描いているものです。頚椎の前彎の角度が30~40度だと正常な状態です。人間の頭の重さは体重に対して約10%前後になると言われており、体重が50kgの方だと頭の重さは約5kgになると想定されます。それだけの重さの肩や首だけで支えようとすると当然かなりの負担がかかりますが、頚椎が前方に緩く湾曲している事で頭の重心が前に行ってしまうのを防ぐ事ができ、体全体でバランスを取る事が可能になります。

正常な人の首だと最も頭に近い部分の頚椎と、首と背中の境目にあたる頚椎までの角度は30~40度だとされています。しかしストレートネックの方はこの角度が30度以下しかないため、レントゲンで撮った様子を見ると表現どおり「まっすぐな首」として映っています。

頚椎のカーブがあるおかげで肩や首でうまくバランスが取れて頭を支える事ができているので、ストレートネックだとバランスがうまく取れず首への負担が大きくなり、肩のコリや手の痺れ、頭痛など様々な症状を併発する要因となってしまいます。

昔はストレートネックになる方は老化が原因の場合がほとんどでした。しかし近年では20~30代の女性に多くみられるようになっています。女性は男性よりも筋肉が少ないため、ほとんどが筋肉で出来ている首で頭をうまく支える事ができなくなってストレートネックになってしまう確率が高いようです。

発症の仕組み

正常な状態だと緩やかにカーブを描いている頚椎ですが、なぜ真っ直ぐなストレートネックになってしまうのでしょうか。

パソコンやスマホ

近年、仕事でパソコンを長時間使用する事で肩こりが発生する事は知られていましたが、更にスマホの登場によって仕事以外のプライベートな時間でも手元を見続ける姿勢をとりやすくなってしまいました。

スマホを見るときは手元の画面を覗き込むような姿勢になるため、首が前に突き出て背中がまるまった状態になりがちです。この姿勢は、本来の湾曲する事で頭をささえている頚椎の状態にそぐわないため肩や首の筋肉や骨にとって大きな負担となります。

このような姿勢でつねに過ごすようになってしまうと凝り固まってしまった筋肉によって骨の位置に少しずつズレが生じはじめ、やがてストレートネックになってしまいます。

昔に比べてストレートネックが注目されるようになったのには、パソコンやスマホの普及によって体に良くない姿勢で長時間過ごす事が多くなった事が理由ではないかと言われています。

猫背、巻き肩

普段から猫背の姿勢で生活している人はストレートネックを発症しやすいと言われています。しかし猫背は背中が丸くなっている姿勢の事を言っているイメージが強いため、背中が丸くなっているわけではない場合は大丈夫と思う方もいるかも知れませんが、背中が丸くなっていなくても「巻き肩」と言われる姿勢になっている場合があります。

巻き肩とは肩が前にまるまり気味になっている姿勢の事です。鎖骨を軸に肩が前に傾いているような感じです。この姿勢は一見すると背中はそれほど丸まっていないため、本人も気づいていない場合があります。

両手の力を抜いて立った時に手の甲が外側を向いていたら問題ないのですが、やや前を向いているようなら要注意です。

バレエなどの影響

前かがみの姿勢の人がストレートネックになりやすいなら、背筋や首がピンと伸びている人はストレートネックになりにくいと考えてしまいがちですが、実は意外とそうではありません。

バレエダンサーや社交ダンスなど背骨を真っ直ぐにした状態で体の軸を作っている人は、背中の自然な湾曲がなくなり、それに合わせて首も真っ直ぐになる人が多いようです。しかし体全体の筋肉が整っているためストレートネックの症状が出る方は少ないようです。

先天的な原因

背骨の自然な湾曲が生まれつき少ない人や、臼蓋形成不全(股関節がうまくはまらない状態)の場合は骨盤が前に倒れやすくなるため、頭を支えるために首の自然なカーブが失われてしまうという事があります。

基本的な治療法

ストレートネック

色々な事が原因で姿勢の悪さをまねき、ストレートネックになってしまう訳ですが、その症状や治療法にはどのようなものがあるのでしょうか。

症状

ストレートネックになった場合の症状としては下記が挙げられています。

・頭痛
・首の痛み
・肩こり
・腰痛
・吐き気
・耳鳴り
・手や腕の痺れ
・めまい
・食欲不振、胸やけ

また症状が酷くなると血流が悪くなり、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血を引き起こしてしまう場合もあります。ストレートネックになってしまうと常に肩や首の筋肉が緊張している状態なので首の後ろにある自律神経にも大きく影響を及ぼします。そのために自律神経失調症や鬱病の原因になる事もあるので、ストレートネックを軽視しない事が大切です。

治療するには

首の骨に関する事なので、病院へ行った方がいいのか、整体へ行った方がいいのか迷う方もいるかと思いますが、まずは病院へ行く事をオススメします。整形外科を受診して下さい。レントゲン撮影で確実に首の状態を知る事ができます。

・薬物治療
ストレートネックによる痛みが強い場合は医者から非ステロイド系の鎮痛剤を処方される場合もあります。しかし痛みを取る事は出来てもストレートネックの根本的な解決にはなりません。

・手術
基本的にストレートネックだけでは手術に至る事はありませんが、ストレートネックが原因で頸椎症や頚椎椎間板ヘルニアを引き起こし日常生活において下記のような状態にあるときは手術を行う事もあります。

1.箸を使って食事をする事ができない
2.上着のボタンをかける事ができない
3.手にうまく力が入らず字が書けない
4.熱い物や冷たい物に触れてもわからない
5.足がもつれて歩きにくい
6.尿意を感じないなど尿が出にくい

このような場合はストレートネックだけではなく他の病気も関係しています。もし症状に心あたりがあるようなら速やかに医療機関を受診する事をおすすめします。

整体について

ストレートネックになっている方のほとんどが姿勢の悪さによって背骨や腰などにも問題がある場合が多いので首だけを治療しても根本的な解決にはなりません。整体などで全身の筋肉のバランスを取ることも1つの方法です。

病院などでストレートネック以外の深刻な問題がみつからなかった場合は整体などに通うのも良いですが、自分でできる改善方法もあるのでご紹介します。

バスタオル枕

バスタオルを使って首の湾曲を取り戻す方法です。

用意するもの
バスタオル1、2枚

1.バスタオル1、2枚をクルクルと巻き、筒状にします。
2.この筒状にしたバスタオルを首の下に置き、仰向けに寝ます
(頭が少し浮く状態にして下さい)。
3.この状態で左右に頭を10~20回ほど大きくゆっくりと動かします。
4.動かした後はそのまま休みます。始めは2、3分くらい、慣れてきたら少しずつ時間を延ばしていき、最終的には朝までこの状態で寝ていられるとベストです。

簡単ストレッチ

道具を使わずに改善する方法もあります。

1.両手を体の後ろで組みます。
2.息を吐き、上半身全体を使うようにしながら上体をグッと後ろに反らします。首も一緒に反らして下さい。少し胸を張るような姿勢をイメージすると行い易いと思います。すると腕も自然に上がってきます。
3.この状態のまま2~3呼吸保ちます。
4.息を吐きながらゆっくり体を元の状態に戻していきます。

ストレッチは道具も必要ないので仕事や勉強に疲れた時にちょっとした空き時間を使ってリフレッシュ出来ます。自分にあった方法で無理なくストレートネックを改善して行きましょう。

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