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あなたの頭痛のタイプは?

頭痛のタイプは?

頭痛にはいくつかの種類があります。その代表的な3つの頭痛が「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」です。この3つは命に関わるような頭痛ではありませんが、中には命を脅かす危険な頭痛も潜んでいるため、自分はどのタイプの頭痛なのか、どんな症状が現れるのか把握しておく事はとても大切です。ここでは自分でできるチェックシートを紹介します。

頭痛タイプチェックシート

下記の質問A~Cに対して当てはまるもののアルファベットの数で判断します。さっそく該当する項目をチェックしてみましょう。

・頭痛のおこる頻度はどのくらいですか?
A.月に数回、持続時間が数時間~3日ほどの頭痛が起こる
B.ほぼ毎日、同じような痛みの頭痛が起こる
C.1~2ヶ月間、ほぼ毎日同じような時間帯に起こる。持続時間は約1~2時間。

・どのような痛みですか?
A.脈を打つように「ズキンズキン」と痛む
B.頭を締め付けられるような重い痛みがある
C.目の奥がえぐられるように痛む

・頭のどこが痛いですか?
A.頭の片側、または両側
B.頭全体、または後頭部や首筋
C.片側の目の奥

・痛みがある時の家事や仕事は?
A.家事をするのが辛いのでできれば寝ていたい
B.何とかこなす事ができる
C.痛くて何もできない

・痛みがあるときに動くとどうなりますか?
A.動くと酷くなるのでじっとしていたい
B.動く事で痛みが軽くなる
C.痛すぎてじっとしていられない

・頭痛以外に現れる症状は?
A.吐き気を伴う。光や音に敏感になる
B.ふわふわとしためまいや、肩や首のコリがおきる
C.目が充血し、涙や鼻水が出る

・肩や首のコリはありますか
A.頭痛が起こる前に肩や首がこる
B.頭痛の時はいつも肩や首にコリがある
C.頭痛が起こる側の肩がこる

・頭痛の最中はどうしていますか
A.動くと痛みが酷くなるので痛みがすぎるのをじっと待つ
B.動くと痛みが軽くなるのでマッサージやストレッチ、入浴をする
C.痛すぎてじっとしていられない

診断結果

上記の項目をチェックしてみていかがだったでしょうか。A、B、Cのうち一番どの項目に当てはまったでしょうか。

・Aが多かった人は片頭痛タイプ
月に数回繰り返し頭痛が起こり、頭の片側や両側がズキズキと脈を打つようにひどく痛みます。頭痛と共に吐き気がしたり、光や音に敏感になります。男性よりも女性に多い頭痛で、動くと痛みが増すため日常生活への支障が大きい頭痛です。

・Bが多かった人は緊張型頭痛タイプ
精神的や肉体的なストレスが原因とされている頭痛で、頭全体を紐か何かで締め付けているような重い痛みが生じます。幅広い年齢層で発症し、日本人の有病率の中で1番多い頭痛です。

・Cが多かった人は群発頭痛タイプ
1~2ヵ月の期間、ほぼ毎日のように同じような時間帯に痛みが続き、目の奥がえぐられるように激しく痛む頭痛です。頭痛の中で一番痛い頭痛とされており、他の頭痛は女性が多いのに対し、群発頭痛は男性の割合が多くみられます。アルコールが引き金となると言われており、頭痛の起こっている期間はアルコールは少量でも避けたほうが良いです。

片頭痛の原因や症状について

緊張型頭痛の原因や症状について

群発頭痛の原因や症状について

頭痛の種類

頭痛は大きく分けると「1次性頭痛」と「2次性頭痛」に分類できます。1次性頭痛とは採血や頭部CT、MRI画像検査などで調べてみても特に原因がみあたらない頭痛の事で、日頃起きる頭痛の大半はこの1次性頭痛です。時間の経過と共に良くなったり悪くなったりし、慢性的に何度も頭痛の症状を起こす事が多いです。この1次性頭痛の代表的なものが「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」となります。

1次性頭痛に対して命に関わる病気が隠れている可能性のある頭痛を2次性頭痛と言います。頭痛の9割は1次性頭痛で、2次性頭痛は1割程度と言われていますが、2次性頭痛の原因の中にはくも膜下出血のように見逃すと命に関わる頭痛が含まれているので以下のような症状があった場合は至急、医療機関での診断を受けて下さい。

・2次性頭痛が疑われる症状
1.突然おこる頭痛
2.今までに経験した事が無いような頭痛
3.いつもと様子が違う頭痛
4.痛みの頻度と程度が徐々に増していく頭痛
5.50歳以降で初めて経験する頭痛
6.言葉が話せない、ろれつが回らない、右半身が麻痺するなどの症状を伴う頭痛
7.ガンや免疫不全の症状を抱えている人の頭痛
8.精神疾患を抱えている人の頭痛
9.発熱、くも膜下出血の際にみられる体の反応(項部硬直・髄膜刺激症状)をともなう頭痛

日常的によく目にする頭痛ですが、その原因や種類となる疾患は色々あります。1次性頭痛には有効な治療法や治療薬があるので、自分に合った手段や薬を選ぶ事ができます。2次性頭痛は原因となっている疾患を治療する事が最も大切な事なので頭痛の症状が続いたり気になるような事があれば医療機関を受診して下さい。

頭痛ダイアリーとは

頭痛ダイアリー

頭痛はたくさんの人が抱えている症状ですが、その状況を正確に把握するのは意外と難しいものです。原因が色々考えられる事と、「痛み」という眼に見えない感覚的な症状のため人に伝えようとするとうまく説明できないという事があります。

命に関わるような問題のない1次性頭痛に分類されている緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛ですが、片頭痛は15歳以上の人口の8.4%、緊張型頭痛は22.3%と報告されておりかなり多くの方が症状を抱えていますが、正確な治療や診断を受けている方は少なく、たいていはただの頭痛とされて鎮痛剤だけで対応してしまう事も多々あります。

慢性的な頭痛は症状に関しても個人差がとても大きく、1人の方が数種類のタイプの頭痛を発症している場合もありますが、発症している本人がそれを自覚していない場合も多いようです。
頭痛の治療のために医療機関へ行ったとしても、頭痛には色々な原因が考えられるため医師の方も患者それぞれの頭痛のタイプを正確に把握する事は難しく、患者本人がいつもどおりの痛みだと特に気にも止めていなかったり、どのようにどこが痛むのかというのを正確に伝える事ができない事も多いため、互いにもっとより円滑に正確な情報を共有できるようにするために「頭痛ダイアリー」という物が考案されました。

頭痛ダイアリーを記載する事で何が誘引でどのような痛みが起きるのかが明確になり、自分でも正確に症状を把握する事ができるようになります。状況が分かれば医師に状況を正確に伝える事ができるため、より的確な治療薬や治療法を指導してもらえ、薬を飲むタイミングも明確になるのでさらに改善へ向かうことができます。

頭痛ダイアリー記入ポイント

頭痛ダイアリーを記入する際は、以下の点に注意して下さい。

・頭痛の症状について:ズキンズキンと痛む、頭を締め付けられる感じ、頭が重い感じなど

・頭痛の強さ:痛みの強さによって、重度、中程度、軽度の3段階で記載

・頭痛が痛み始めてから消えるまでの持続時間

・頭痛以外の症状:吐き気、めまい、ふらつき、耳鳴りなど

・頭痛の症状が出てから薬を飲むまでの時間

・頭痛薬の効き目:よく効いたなら○、いまいちなら△

・頭痛のきっかけ:酒を飲んだ、旅行に行った、運動会に参加したなど

・生活支障度:日常生活に影響なし、多少影響あり、何も出来ずに寝込むの3段階で記載

生理と頭痛ダイアリー

片頭痛は女性ホルモンとも深い関わりがあるため、生理の前後にその症状に悩まされる方がたくさんいます。生理が始まる2日前だと片頭痛の発生率が通常の1.7倍になり、その症状の重さも2.1倍になります。生理開始後3日間では発症率が2.5倍、症状の重さが3.4倍です。

普段の片頭痛なら1日で直る方も生理が関係して起こる片頭痛はなかなかすっきりせず、吐き気で寝込む方もいるので、生理が関係している片頭痛とうまく付き合い生活の質を向上させるためにも頭痛ダイアリーに生理の日付を記入するという事はとても大切な事です。忘れずに記入するようにしましょう。

頭痛ダイアリーをダウンロード

※頭痛ダイアリーのPDF文書です

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